サブカル男子の孤独部屋'25s

わすっ…。アニメとかゲーム、声優さんの面白いと思ったこと書きます、よろしくです。

いま、隙見せましたよね?では、自分語りの時間です。

 わすっ、

 今日は僕のあこがれというか、こういう人でありたいという人物について語らせてください。

え?1週間前はダイエットネタ書いてたのに、今度のは自分語りかよって?

 

別に、ブログのネタ思いつかないとかそういうのじゃ、ぜんぜんないですよ!、、

ほんとですよ!!

 

コホンッ、では本題へ。

 

 

僕のあこがれは坂田銀時というお侍さんです。彼はかっこいいですよ。

 

 

平日、ろくに働きもせずソファーに寝っ転がってジャンプを読んでたり、人間をかけたグラサンと一緒にカジノへ行って全身剥かれたり、公園のベンチから女性の部屋をのぞいて職質を受けたり、某アイドルの父親の脱獄に加担したり。

極めつけは、当然のごとく家賃を数か月は滞納するところですかね、しかも時々、踏み倒します。

ね。かっこいいでしょう、、、、。

て、冗談です。でも、これは、たしかに彼の一つの側面ではあるのです。いや、半分以上は占めてるかも。

 

でもね、ほんとうに、普段は、だらしなくて、貧乏で、金遣いが粗くて、口が悪いわ、甘いものばっかり食って血糖値高いわで、だめだめな主人公なんです。

けれどね、不思議と彼の周りには人が集まるんです。みんな、口をそろえてダメ人間のごくつぶしと言うんですよ。なのに、彼から離れていく人はいないんです。むしろ増えていく。

 

きっと、補完しあっているんです。

彼の足りないところを、。

彼の側にいる人たち、怪力 チャイナ娘や人間をかけた眼鏡が補っているんです。それと同じように彼らの足りない部分も銀時が補完している。ほかの人たちもそうです。誰かが困っていたら助け、自分が困っているときには誰かが助けてくれる。

そんな、小学生が道徳の時間で習うようなことと、思うかもしれませんが、僕らのいる世界では、こんな当たり前のことを、当たり前だと思ってできる人が少ないんです。

 

彼らはわかっているんです。

自分のどこかが欠けていることを、みんなの何かが欠けていることを、、。

だから、誰かとつながる。

 

銀時は、過去にとても大切な存在を失っています。だから、大切なものを失うことをとても恐れているんです。

けれど、いつの間にか大切なものができていて、、。

それを守るためなら、なんだってする。

 

銀時が心の底から怒りを剥き出しにすることって、ほとんどないんですよ。

金玉つぶされても、冤罪で逮捕されても、そりゃ、怒ってはいますよ。

でも、心の底から恨んだりはしていないんです。なんだったら、自分を牢屋にぶち込んだやつを助けてあげちゃってます。

けれど、銀時が絶対に許せないことがあるんです。

お察しのとおり、仲間や友、家族、大切な存在を傷つけられた時です。

そこがかっこいいんです。たったひとつの曲げちゃいけないこと、それを突き通すためなら、警察だろうが、幕府だろうが、全宇宙だろうが、敵に回す。

実際そうしてきましたから、、

 

いつもは、ちゃらんぽらんで、能天気にふるまっていても、大切なことはちゃんとわかっている。そんな、まるで、だめな、おっさんになっていきたいですねぇ。

なんて、、、。

 

 

 

文章で、伝えるって難しいですね、、。

なんとなく、伝わりましたかね?僕が銀さんにあこがれる理由。

伝わればいいな。

そんで、銀魂を好きなひとがたくさん増えてほしいなぁ。

 

もう、まとめらんないんで終わりにしますね。

 

ではでは、。