今日の名言
化物語は神様や妖怪、幽霊といった俗に言うオカルト現象をひとまとめに怪異と呼び、それにまつわる問題を主人公である高校生、阿良々木暦が解決するというお話です。
怪異による不思議な現象に巻き込まれてしまった人を救いたい阿良々木が問題解決のために助力を求める人がいます。その人は忍野メメという怪異の専門家なのですが、今日はこの忍野メメが作中で言った言葉を紹介します。
" 助けない。力は貸すけど "
なぜなら、作中で怪異の祓い方を知り、それを実行することのできる唯一の存在だからです。
そんな、怪異の問題解決に対する絶対的な力を持っている彼が、阿良々木に頼られ手助けする時に
必ずこの言葉言うのです。
実際、忍野の知恵を借りて問題の解決に至ります。なぜ、忍野この言葉を言ったのでしょう。
この物語を最後まで見ることできっと忍野の真意が理解できると思います。
化物語…いえ、西尾維新先生が執筆する物語シリーズはそのほとんどがアニメ化されている、大人気な作品です。今回の言葉は物語シリーズの最初にアニメ化された化物語より引用させていただいています。化物語を見ることで少し不気味で心暖まる展開にきっと夢中になれると思います。
物語シリーズをご覧になりたいと思われた方はdアニメストアがおすすめです。
ブログ初めてなのでアドバイスいただけると嬉しいです。